NHK | 【解説】NATOとロシアの国益がぶつかるカリーニングラードは”陸の孤島”に…第二次世界大戦でも火種となった歴史的背景 石川解説員| BSキャッチ 世界のトップニュース
エピソードタイトル: NHK | 【解説】NATOとロシアの国益がぶつかるカリーニングラードは”陸の孤島”に…第二次世界大戦でも火種となった歴史的背景 石川解説員| BSキャッチ 世界のトップニュース
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説明: 「キャッチ!世界のトップニュース」番組情報はこちらhttps://www.nhk.jp/p/ts/KQ2GPZPJWM/ バルト海に面したロシアの飛び地「カリーニングラード」。この飛び地をめぐりロシアとEU・NATOの緊張が高まっています。 カリーニングラードはNATOとEUの加盟国ポーランドとリトアニアに挟まれたロシア本国からは離れた飛び地です。 複雑な歴史をたどるこの地にはバルト艦隊の本拠地があり、プーチン政権になって軍事的な拠点としての重要性を強めていました。 軍事的な側面と共にポーランドとリトアニアに挟まれているという地の利を生かして経済特区として外国投資を呼び込み、自動車産業などが発展してきました。 住民は両コックと自由に行き来することが出来て、いわばEUの中でのロシアのハブとしての役割も果たしていました。 しかしロシアによるウクライナ軍事侵攻によって陸の孤島となる危機にカリーニングラードは直面しています。 プーチン大統領はどのような対抗措置をとるのか? フィンランドとスウェーデンのNATO加盟を正式に申請して加盟手続きが始まりました。 この動きはカリーニングラードをめぐる緊張にどのような影響を与えるのか? カリーニングラードを訪れ取材した経験のある石川一洋解説委員が解説します。 #ロシア #リトアニア #ウクライナ #NHK #飛び地 #カリーニングラード #石川一洋 【出演者】石川一洋解説委員 【放送情報】NHK BS1 毎週(月~金)午前 9:00~ キャッチ!世界のトップニュースhttps://www.nhk.jp/p/ts/KQ2GPZPJWM/ 世界各国はきょう、どのようなニュースを伝えているのか? ひとつのニュースでも、国が違えば視点も変わってきます。日本時間の深夜から早朝にかけて次々と入ってくる世界の17の国と地域、19の放送局のニュースをお伝えし、キャスターが詳しく解説。世界の最新ニュースをキャッチする国際ニュース番組です。
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