Cinema未来館「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」 ―テクノロジーによって“わたし”は何者になるのか?(ゲスト:久保 明教氏)


エピソードタイトル: Cinema未来館「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」 ―テクノロジーによって“わたし”は何者になるのか?(ゲスト:久保 明教氏)
によって生産: MiraikanChannel
説明: 「Cinema(シネマ)未来館」は、映画をきっかけに科学や未来について考えるイベントシリーズです。この動画は、映画鑑賞後の久保明教氏(文化人類学者)とのトークセッションのアーカイブになります。 今回会場の皆さんと一緒に鑑賞したのは1995年公開のSFアニメ映画の金字塔「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」。「電脳」や「義体」など、体の一部を機械に置き換えたり拡張したりする技術が飛躍的に進んだ2029年の未来社会が舞台。私たちが生きる2022年の現代も人間の身体能力を高めたり、寿命を伸ばしたりするテクノロジーが発展してきています。現実の私たちの生き方は攻殻機動隊が描いた未来と比べるとどのように変わってきたでしょうか。 本作で描かれる2029年の「未来」を、2022年を生きる私たちの目線で再解釈し、現実の未来とはなにかを想像します。 ・講師 久保明教氏(一橋大学 大学院社会学研究科 教授) 文化人類学者。研究テーマは「テクノロジーの人類学」。ロボットやAIなどのテクノロジーが、社会のなかで人間とどのように相互作用しているかについて、科学と文化を横断する視点から分析している。テクノロジーを、単に便利な道具ではなく、私たち人間とたがいに影響を与えながら変化していくものと捉え、その変化の過程に注目している。 http://anthropology.soc.hit-u.ac.jp/akinorikubo/ https://twitter.com/ponq?lang=ja ・ファシリテーション 宮田龍(日本科学未来館 科学コミュニケーター) イベントについて(日本科学未来館HP) https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202207192603.html 過去のCinema未来館 Cinema未来館「ズートピア」 ―ちがっていても、いっしょに、いきる。(ゲスト:鈴木俊貴氏) https://www.youtube.com/watch?v=xqnngXl9eSs&t=2105s


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