ロボットと人間は「察し」あえる? 対話知能学プロジェクト×日本科学未来館vol.12


エピソードタイトル: ロボットと人間は「察し」あえる? 対話知能学プロジェクト×日本科学未来館vol.12
によって生産: MiraikanChannel
説明: ■イベント概要 話しかけたい相手が忙しそうに書類をめくっていたら、あなたは話しかけるのを控えるのではないでしょうか。あるいは、レストランであなたが「注文を聞きに来てほしいな」と思ったら、メニューを閉じるなどして店員さんに気づいてもらおうとするでしょう。 このようにわたしたちは、言葉を使うことなく、体の動きなどの情報から相手の気持ちを察したり、相手に自分の気持ちを察してもらったりして行動しています。 人間同士で行われるこのようなやりとりは、人間とロボットとの場合にも行うことができるのでしょうか? 人間がロボットの「気持ち」を察したり、逆にロボットが人間の気持ちを察したりして、たとえば「忙しそうだから今は話しかけないでおこう」という気持ちになる、なんてことはあるのでしょうか? 人間同士であれば無意識のうちに共有している「こういう動きをしているときにはこういう気持ちなのだろう」という感覚を、人間とロボットは共有できるのでしょうか? 今回で12回目となる対話知能学プロジェクト×日本科学未来館のトークイベントでは、ロボットと人間とが、お互いに相手の気持ちを察しながらやりとりをするために必要なことは何か、といったことについて、対話システムの研究者と一緒に考えていきます。 イベントの詳細はこちら https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202208282639.html *音声認識字幕アプリ「UDトーク」によるコミュニケーション支援をおこないます。ご使用方法の詳細もこちらをご覧ください。「UDトーク」は生放送中のみご利用いただけます。 ■講師 石黒 浩 氏(大阪大学大学院 基礎工学研究科 教授) 新保 史生 氏(慶應義塾大学 総合政策学部 教授) 竹内 勇剛 氏(静岡大学 創造科学技術大学院 教授) ■企画・ファシリテーション 三井 広大(日本科学未来館 科学コミュニケーター) ■コメントの投稿について 番組視聴中のコメント投稿について、2つの方法をご用意しております。 ①チャットへ投稿  Googleアカウントをお持ちの方は、YouTubeの画面右上にある「ログイン」からご参加ください。 チャットに投稿した場合、Googleアカウントに登録している名前が表示されます。 投稿時に表示された名前は本配信を視聴している全ての人が見ることができます。 *本イベントはMiraikan channelにアーカイブされます。  チャットに投稿したコメントは、Miraikan channelにアーカイブされた本イベント映像にも記録され、その映像を視聴した方も見ることができます。 *本名で登録されている方がチャットに投稿した場合、本名が表示されますのでご注意ください。 ②アンケートフォームを利用した投稿 放送中は下記サイトからコメントを何度でも入力できます。 入力時には個人名の入力は必要ありません。 コメントは放送画面には表示されませんが、日本科学未来館のスタッフがいただいたコメントを拾いながら、番組を進行します。 https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=yVWlzhifQECv7snxjsaG5PdiyhIGSpdOtM1QGu8djytUODJYVzhRQVlXMlRNTUIxVTNDSzIzQUU0OS4u *放送終了後はコメントの入力ができなくなります。 ■アンケートについて イベント終了後に、アンケートへのご協力をお願いいたします。 https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=yVWlzhifQECv7snxjsaG5PdiyhIGSpdOtM1QGu8djytUM0tPODZVT0FMVjQ3V1ExNDU3NTJXMTEyUi4u *アンケートの入力は2022年8月28日(日)~2022年9月4日(日)まで可能です。


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